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ごあいさつ

このブログについて

今回のお題

記事投稿2回目です。

今日のお題は「このブログについて」です。

世の中には実に様々なブログが存在しています。

個人日記のようなものから、趣味や資格、仕事など、あらゆるジャンルに及んでいます。

この時代、ネット環境さえあれば情報を集めるには事欠きません。

情報発信のハードルが飛躍的に下がり、

老若男女問わず多くの人が日々何かを発信しています。

そのような中で、このブログをどのようなコンセプトで運営するのか。

今回はそういった部分について語ります。

基本方針

このブログはいわゆる雑記ブログとして運営していく予定です。

なぜなら私自身に際立つ何かがないからです。

特殊な技術や専門知識、突出した行動力など光る何かがあれば、

それ一本に特化していくのが読まれるブログの王道と言えます。

その道のプロが提供する専門知識、最新情報、経験談など、

これらは多くの人に喜ばれる素晴らしいコンテンツになるでしょう。

しかし、残念ながらそういった圧倒的な能力は私にはありません。

 

最初の記事で書いたように、このブログの目的はまず、

私自身が人生を肯定したくなった瞬間を書き残すこと。

生きることに対して前向きな気持ちが湧き出てきた瞬間を振り返り、

感謝を込めて思い出すことです。

ですので、何らかの専門知識や最新の情報などではなく、

あくまで個人的な主観に基づいた独白に近い文章を綴っていく予定です。

ブログタイトルについて

このブログのタイトル「思い思いに思い違い」は、

何かを感じた物事について「個人的な主観」を語るという点から来ています。

世の中には一般常識やファクト、理論や数式など様々な「あたりまえ」が存在します。

人が社会生活を営む上での一定の共通認識やルールの存在は必要だと思います。

ですが、個人的にはそういったものに違和感を覚えることも少なくありません。

それゆえ、世間一般からズレた私の主観を「思い違い」として語ろうと思いました。

そして、それは同じように世の中とのズレを感じている人が、

一人一人「思い思いに」感じていていいし、発信してかまわないものだと考えています。

 

このブログに記す私の言葉には誰かを否定する意図はありません。

ただ、目の前の世界について、

出会ったものごとについて、

私はこう受け取る。

私はこう考える。

私はこう思う。

それが思い違いであったとしても。

 

一人一人が心に素直に、自分の感覚に向き合って、自由に生きていい。

過ぎた時間は戻りません。

目の前の光景を無かったことにはできません。

であれば、どんな出来事も自分の心が最も納得できる、

幸せになれる形でその意味を受け取ってしまっていいのではないか。

 

たとえ他者から間違いだと言われても、

思い思いに、幸せな思い違いを重ねていい。

 

「思い思いに思い違い」

私の思い違いを書くブログ。

常識外れな考え方や根拠のない発言、事実と異なる表現も多数含みますが、

それを誰かに押し付けるつもりは一切ありません。

思い違い野郎の独り言として、

こんな考え方の人もいるんだな程度に、

見守っていただけると幸いです。